“じゃむオジ世界一周”・・・《その16》・・・スエズ運河後半;前ページでは夜明けとともに運河へ入りお昼までの記録、
このページでは地中海側のポートサイド入港まで(半日かかって!)の報告です。
スエズ運河の中央部? ・・・船の離合場所かな |
中央分離帯? | トパーズ号のメイドさん達 も運河通過を楽しんで、 |
中央分離帯にも 軍事施設やモスクが! |
進行方向左右にも 軍用の橋梁でしょうか、 |
砂漠上に コンテナ群が?! |
中央分離帯の向こう側を 南下してくるコンテ船 |
前方に長大な橋が、 | 先行船は地中海へ、 我らはポ−トサイドへ |
丁度半日!日没時に ポートサイド入港 |
昼食後デッキに上がると、船の離合場所なのでしょう・・・巨大な船たちが錨泊している傍を通過中でした
中央分離帯の右水路に向かい北上を続けます、左側は南下してくる船たち。
トパーズ号の乗組員のおおまかな構成
船員(船の運航要員・・・船長を含む士官、甲板員、機関員と大工、、)
ホテル部門(レストラン、Barなど=司厨員とウェイター、ウェイトレス・・・写真上のメイドさん/客室係ほか)
旅行社と、NPO・NGOピースボート
長大な橋;「日本・エジプト友好の架け橋」と呼ばれ、日本の莫大な投資だとか!そもそもこの運河にはスエズ紛争後、日本の技術や
資本の投下が、アラブ世界の信頼を得ていると言われてます。
半日かかって(定められた速度と船間距離を保つため)の運河通航\(^0^)/
※日本時間:2005年3月10日、0:37→現地時間2005・Mar/9、18時半でした。
ポートサイドで約2時間の上陸、港周辺の土産物屋をひやかしエジプトの夜の雰囲気を楽しみましたヨ
明日は、いよいよカイロ「エジプト考古学博物館」とギザ「三大ピラミッド」、「スフィンクス」へ行きます。