“じゃむオジ世界一周”・・・《その24》・・・マルセイユ後編、イフ島から市内に戻って昼食と市内観光。
                                ヴュー・ポール(旧港)そばのレストランでブイヤベースを楽しみ、マルシェ(市場)付近を散歩し、
                                バスで高台の大聖堂へ行き、帰路はカーニバルで大渋滞の市街地を抜けトパーズ号へ戻りました。

昼食は港そばの店
メニューを撮ってみました
まず冷えた白ワインで、ノドを潤してるとウェイターが
 こんな材料でブイヤベースを作るよ、説明します。
期待に目を輝かす!
赤シャツの、じゃむオジ
ペーストを塗ったトースト
を、スープに浸して、、
食後は腹ごなしにマルシェ(市場)周辺の散歩、スリやカッパライに注意!と、、
 kg、1.5ユーロの鯵やボラの向こうにピザパイが積み上げてあったりして(^^;
待ち合わせのバスの所に
 戻って市内周遊へ
 ロンシャン宮殿
  経由して、
ノートルダム・ド・ラ・ギャルド大聖堂へ、この寺院は
金比羅サンの様に、船乗りの信仰が篤いのだとか。
大聖堂の屋上からマルセイユ港をバックに!左は
イフ島が沖合いに、右はヴューポールを見下ろして、
ヴュー・ポールに戻った
 頃は陽が傾いてました。

            2005年3月19日、朝早くにマッセーユに入港、夜には出港という(典型的な船旅)パターン!、でも充実した1日でした〜
            この当時、1ユーロ≒140円
            現在(2007年2月末)のレートが160円弱ですから、約15%の円安・・・かなり儲かったような気がしています(^^ゞ

            スリやカッパライ、云々は旅をするうえでは(観光地では)あたりまえの注意ですネ
            金比羅さんのように・・・下段、左の写真;大聖堂の鐘楼の聖母マリアは港に出入りする船を見守っているのです。
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