“じゃむオジ地球一周”・・・《その9》・・・ コーチン(インド);19日の後半、フォートコーチンへ
前ページ(その8)の続きです、旧市街はヨーロッパの植民地時代前半ポルトガルの要塞の名残り=フォートコーチン
ジェッティーで旧市街へ渡り、例のごとくトコトコと歩き廻りました。
※各写真はクリック(大きく)してご覧下さい
まずはサ、ンタクルス聖堂 | ウロウロして、お巡りさんに道を尋ねるのは世界共通! | カフェでチャーイしながら、 リキシャタクシーと交渉して、、 |
聖フランシス教会や、 |
ジンジャー工場などを巡って | 船着場へ(にぎやかな土産物屋 が立ち並ぶ所でした) |
白タクみたいなジェッテイーは 運賃の交渉が面白いです |
帰り着いた、港ゲートそばの タクシーやリキシャ(三輪車) |
19日午前中に上陸、自由行動=歩き、ジェッテイー、リキシャタクシー、見物、買い物と大いに満喫!
写真;上の左から2番目、警察署まで約2時間もウロウロして署の隣のオープンカフェで、たっぷり甘いチャーイ(お茶)を飲みながら
リキシャ(三輪の人力車)の交渉をしたのですが、ジェッテイも買い物も含めて全て値段交渉・・・早い話が値切るのです。
途中で増額要求が必ずありますから油断なりません(^^ゞ
三番目の写真は運河です、これらを境に住宅街や貧民街やマーケットがありました。学校や教会の敷地は広大です。
聖フランシス教会はヴァスコ・ダ・ガマを聖人として祭っていました・・・ダ・ガマ、マゼラン、→小生の少年時代の憧れでした
ジンジャー工場の写真の粉っぽいのは、屋内作業のため乾燥ジンじジャーの粉末が舞っているのです。これを撮るのに1USjを
取られました【参】1ドル≒40ルピー、レストランの食事が20〜30ルピーぐらい(^^ゞ
この船着場で、手漕ぎのジェッテイーの小父さんと値段を決めて乗ったのですが、海上でもっと運賃出さなければボートが対岸に
着かないゾーと言うのでタバコをあげたり、脅したり大変でした(右の人物は同行のIさん)