“じゃむオジ世界一周”・・・《その23》・・・マルセイユ前編です、ここはオプションで港とロマンとヴィヤベースを楽しみました。
3月17日、夜、チビタベッキア(伊)出港⇒19日朝、マルセイユ(仏)入港
ヴュー・ポール(旧港)=今はヨットハーバー!からフェリーでイフ島に渡り
・・・じゃむオジ(少年時代に)胸躍らせた舞台・・・
アレクサンドル・デュマ原作;モンテクリスト伯(日本では「岩窟王」)、イフ城見学
マルセイユ(現地のガイドさんの発音はマッセーュと聞こえました);時差、−8時間ですからトパーズ号が入港した朝8時ごろは
日本は夕方近くですネ・・・この港、フランスの地中海への玄関口=ある時期は世界への出入り口。じゃむオジ憧れてました☆
もちろん、子供の頃に読み漁った講談社版、岩窟王(モンテ・クリスト伯)の小説、ヴァスコ・ダ・ガマ、マゼラン等の物語を通して。
凄いです!これほどの港をヨットハーバーに出来る=海にたいする理解力と伝統、そしてこの風景・・・感涙ものデス(^^;
※コルス島(仏)〜サルディニア島(伊);ボニファチオ海峡で左(南)に見えてきたサルデーニャです