“じゃむオジ世界一周”・・・《その23》・・・マルセイユ前編です、ここはオプションでロマンヴィヤベースを楽しみました。
                                     3月17日、夜、チビタベッキア(伊)出港⇒19日朝、マルセイユ(仏)入港
                                 ヴュー・ポール(旧港)=今はヨットハーバー!からフェリーでイフ島に渡り
                                 ・・・じゃむオジ(少年時代に)胸躍らせた舞台・・・
                                 アレクサンドル・デュマ原作;モンテクリスト伯(日本では「岩窟王」)、イフ城見学                   

ボニファチオ海峡を西へ
コルス〜サルディニア島
チビタベッキアから
約1日半でマルセイユに
バスでヴュー・ポール
港そばの教会を窓から
港の一番奥が水揚げ場・観光桟橋、ここにフェリーが
着きます、旧港全体がヨットハーバー!
涙がこぼれそうな!
中央奥が港口ですヨ
買い物しない奴ァー
前に立たないで、、と
港口に向かって左側
小高い丘に大聖堂が、
40人も乗るとギュー詰め
のフェリーで出港です
港口付近右側付近
ズーット向こうが商業港
旧港を出ると直ぐに
イフ島!が見えてきます
船着き場から
 見上げるイフ城の壁

大聖堂
ノートルダム・ド・ラ・
  ギャルド・バジリカ は
この絵葉書の左奥の
マルセイユで一番高い
丘の上にあります。
昼食の後、
見学に行きました
⇒〈その24〉に続きます
城内で買った絵葉書に
説明を入れてみました
  船着き場の案内板 マルセイユ港を守備する
城砦が後年、監獄に
城の屋上から
マルセイユを望みます。
こちらは大聖堂で買った
絵葉書に案内を、、

         マルセイユ(現地のガイドさんの発音はマッセーュと聞こえました);時差、−8時間ですからトパーズ号が入港した朝8時ごろは
         日本は夕方近くですネ・・・この港、フランスの地中海への玄関口=ある時期は世界への出入り口。じゃむオジ憧れてました☆
         もちろん、子供の頃に読み漁った講談社版、岩窟王(モンテ・クリスト伯)の小説、ヴァスコ・ダ・ガマ、マゼラン等の物語を通して。

         凄いです!これほどの港をヨットハーバーに出来る=海にたいする理解力と伝統、そしてこの風景・・・感涙ものデス(^^;
           ※コルス島(仏)〜サルディニア島(伊);ボニファチオ海峡で左(南)に見えてきたサルデーニャです

                                        寄港地マップ投稿ページへアルバムの先頭 〈その22〉↑ 〈その24〉↓

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